京都府地防協、消防学校に出張講習

防災・災害対策

 京都府高圧ガス地域防災協議会(地防協、畑廣彦会長)は12月15日、京都市の京都市立・府立消防学校で、特殊災害科生徒や府内各地の消防隊員を対象にした高圧ガス講習を行った。LPガス部門の講師は京都府LPG研究会(畑会長)が務め、成分や事故例などLPガス基礎知識を講義する座学と、屋外で実技を行った。座学の受講は専科生は25人、実技は専科生に加えて府内消防本部から特別聴講生25名の計50人。

記事の続きの閲覧は会員(定期購読者)のみに制限されています。全文を読むには ログイン してください。

座学と実技を実施