大東建託グループのガスパル(東京都品川区、橋本俊昭社長)は17日、都市部近郊の遊休地活用のモデルケースとして水産養殖と水耕栽培を掛け合わせた循環型農業「アクアポニックス」事業への参入を決定し、11月に埼玉県さいたま市西区に敷地面積4600㎡の自社農場建設に着工したと発表した。

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企業動向大東建託グループのガスパル(東京都品川区、橋本俊昭社長)は17日、都市部近郊の遊休地活用のモデルケースとして水産養殖と水耕栽培を掛け合わせた循環型農業「アクアポニックス」事業への参入を決定し、11月に埼玉県さいたま市西区に敷地面積4600㎡の自社農場建設に着工したと発表した。
