NTTテレコンなど4社、島根県大田市と協定、鳥獣被害対策DXを実現へ

企業動向

エヌ・ティ・ティテレコン(=NTTテレコン、東京都台東区、深澤充社長)は11月28日、同社中国支店(広島市、谷口穣治支店長)と、テミクス・グリーン(東京都港区、古森茂幹社長)、マプリィ(兵庫県丹波市、山口圭司社長)、セールスフォース・ジャパン(東京都千代田区、小出伸一会長兼社長)が島根県大田市と「生成AIを活用した農政及び鳥獣被害対策DX」に向けた連携協定を締結したと発表した。中山間地域で深刻化する鳥獣被害対策の課題に対し、各社のノウハウ・ソリューションを組み合わせることで、農政・鳥獣被害対策のデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指す。

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