岡山県と高圧ガス関連5団体は15日、倉敷市のライフパーク倉敷で「令和7年度岡山県高圧ガス保安大会」を開いた。
主催者あいさつで、中川担泰危機管理監(伊原木隆太知事代読)は、「高圧ガスを取り扱う事業者の皆さまにおかれては、安全が何よりも優先することを常に意識し、法令順守の徹底はもとより緊急時にも対応できる現場力の強化を図っていただきたい。家庭用LPガスを取り扱う事業者の皆さまには、一般消費者等に対し、安全な器具の普及や適切な使用方法を進めていただくなど 事故防止に向けた積極的な取り組みをお願いしたい」と述べた。
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