静岡県協西部支部、地元消防局に火災予防ノート寄贈 7000冊を配布へ、LPガスもPR

業界動向
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静岡県LPガス協会西部支部(名倉政隆支部長)は9日、静岡県西部地区消防長会(那須田育生会長=浜松市消防長)に、火災予防啓発とLPガスのPRをデザインしたA6サイズノート7000冊を寄贈した。令和7年度「消防機関と連携した火災予防啓発事業」として実施したもの。

同日に浜松市の浜松市消防局で開かれた寄贈式には、静岡県協会西部支部から名倉支部長のほか、峰山直久副支部長、木俣隆史副支部長、和田倫雄副支部長らが出席。浜松市消防局からは那須田会長など幹部らが応対した。

寄贈式での集合写真/名倉会長(前列右)と須田会長(同左)
表紙・裏表紙のデザイン

静岡県協会西部支部では、静岡県西部地区消防長会と協力して、火災予防啓発とLPガスのPRためのツールとして2年度からクリアファイルを作成してきた・今年度は趣向を変えてポケットに入り、手帳のように手軽に使えるA6版のノートを作成した。

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