大陽日酸、鳥取大学と共同研究

企業動向

大陽日酸(東京都品川区、永田研二社長)と鳥取大学(鳥取市、原田省学長)は5日、共同研究「中小規模CO2排出源向け省エネルギーCO2回収装置の開発」が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「脱炭素社会実現に向けた省エネルギー技術の研究開発・社会実装促進プログラム(実用化開発フェーズ)」に採択されたと発表した。期間は2025年7月4日から27年3月末まで。

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