大陽日酸、高効率冷凍技術の開発を開始

企業動向

大陽日酸(東京都品川区、永田研二社長)は8月27日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G 情報通信システム基盤強化研究開発事業」に対し、「超伝導量子コンピュータの産業化に向けた高効率冷凍技術開発」の事業でIHI、産業技術総合研究所(産総研)と共同で応募し、採択されたと発表した。事業期間は2025年度から27年度までの約3年間。

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