日東燃料工業、親子向け餃子教室を開催 親子連れ約15組50人が参加

イベント

日東エネルギーグループの日東燃料工業(東京都足立区、赤津正弥社長)は7月26日、本社内でモランボンと同社が経営するベニ―スーパーの共同企画で「親子餃子教室」を開いた。午前・午後で各1回開き、親子連れ15組が参加した。子どもたちの夏休みの自由研究や思い出作りのために例年この時期に開催している同イベントは今年で4回目の開催。

講師による具の包み方の実演

参加者は、ひき肉にモランボンの「手作り餃子の素」を加え練り合わせたものにみじん切りにした野菜類を加え軽く混ぜ合わせ具を作った。木の葉包みや一口包みといった包み方で具をモランボンの「餃子の皮」に包んだ。子どもたちは皮にひだをつける作業に熱心に取り組んだ。ホットプレートで焼き、炊いたご飯と一緒に食べた。「餃子の皮」を円すいに丸めてトースターで焼いたものにアイスクリームや生クリームをのせる「ブーケ風スイーツ」も提供された。

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