大阪ガス子会社の中山名古屋共同発電(大阪市、田中啓一社長)は、名古屋発電所(愛知県知多郡)を2027年3月末を目処に廃止する。20年4月に運転を開始した同発電所は、同社が保有する2基の石炭・バイオマス混焼発電所のうちの1基。設備の経年劣化や環境負荷の観点から廃止を決めた。
政府は、昨年2月公表の第7次エネルギー基本計画で、2030年度までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減する目標を掲げており、化石燃料の中では比較的環境負荷が大きい石炭火力発電の段階的な廃止を推進している。
中山名古屋共同発電、名古屋発電所廃止 経年劣化と環境負荷
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