大阪ガス、ガス温水衣類乾燥機 設置自由度が向上

製品情報

 大阪ガスは今年秋、新製品の「ガス温水衣類乾燥機」を発売する。ガスによる温水を温風に変換しドラム内の衣類を乾燥させる。同社のガス温水浴室暖房乾燥機「カワック」と配管を共有できるため施工コストが抑制できる。条件によっては外壁に新たな穴を開ける工事が不要となる。
 共働き世帯の増加を背景に家事の時短ニーズに応える衣類乾燥機の需要が高まっている、なかでもガス衣類乾燥機「乾太くん」は、年間販売台数が直近10年間で約10倍にも増加した。
 ただ一方、従来のガス衣類乾燥機は、排湿管設置のため外壁貫通やガス栓確保などが必要なため、新築マンションでは施工コストが高く、既存のマンションや戸建て住宅など一部の住環境でも設置が難しいケースがある。大阪ガスが新発売するガス温水衣類乾燥機は、既設のガス温水浴室暖房乾燥機と配管を共有すれば施工コストを抑えられる。また、条件によっては外壁に新たな穴を開ける工事が不要となり、設置の自由度が向上した。乾燥時間は電気式衣類乾燥機の半分以下。