NX商事、船舶バイオ燃料事業の紹介動画公開 都の脱炭素支援事業や仕組みを解説

企業動向

 NX商事(東京都港区、青木進社長)は1月22日、同社が混合バイオ燃料を船舶に供給する「東京都脱炭素燃料活用における事業化促進支援事業」の背景や燃料供給の仕組みを分かりやすく紹介した動画をYouTubeで公開した。都の支援事業としての趣旨を踏まえ、都民・企業・行政などに対し環境意識の向上と脱炭素燃料を知る機会を提供することが目的。

 東京都と東京都環境公社が実施する同支援事業では、NX商事が独自の船舶向けバイオ燃料供給スキームを活用し、東京港発着の船舶に対してA重油とバイオ燃料(FAME=Fatty Acid Methyl Ester:脂肪酸メチルエステル)を混合した燃料(B24)を供給する。供給先は、伊豆七島海運、藤井石油、コスモ石油マーケティング、NX海運、日本塩回送、マルエーフェリーの6社。

 動画では、混合バイオ燃料の活用が船舶分野における脱炭素モデルを確立する取り組みであることを説明。今後は他の港湾や他地域に普及を広げるとともに、陸上輸送や生産工場の燃料、建設現場の重機・発電機に活用することを視野に入れていることを紹介している。動画のURLは、https://www.youtube.com/watch?v=WKrnnqmjecg&t=8s

YouTube動画の画面