大阪ガス1月検針分標準世帯30円下げ、22㎥料金4914円

都市ガス情報

 大阪ガスの原料費調整制度に基づく2026年1月検針分(12月使用分)ガス料金は、同社が標準家庭とする月間使用量30㎥の世帯が6205円で前月比30円の値下げ。2~4月検針分については国の料金支援分が値引きされる。
 LPガス10㎥とカロリー換算で等価となる月間使用量22㎥の大阪ガス1月検針分ガス料金は4914円。1月検針分一般契約料金の単位料金は、月間使用量20~50㎥(基本料金1364・81円、料金表B)が161・35円/㎥。1月の原料費調整単価は前月より約1円低い16・81円/㎥。

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