ALSOK、ユーザーへの応急対応サービス開始 人手不足と夜間・休日対応の課題解決、機械警備未導入でも利用可

事業開発情報

 綜合警備保障(ALSOK)は12月1日、企業のアフターフォロー体制強化を支援する新サービス「ALSOKユーザーレスキュー」の提供を開始した。同サービスは、ALSOK機械警備システムの導入の有無にかかわらず、設備などの異常発生時にサービス利用者の現場へ迅速にかけつけ、状況把握および応急処置を行う。深刻化する人手不足をはじめとする社会課題を解決するためにDXツールを活用し、ALSOKの24時間365日、全国ネットワークを活かした次世代型ソリューションとして展開する。

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