新コスモス電機、保育器内アルコール濃度測定 医学・学術集会で展示

企業動向

新コスモス電機(大阪市、高橋良典社長)は、11月13~15日に横浜市のパシフィコ横浜で開かれた「第69回日本新生児成育医学会・学術集会」の企業展示に出展した。展示ブースでは、医療行為の際に保育器内のアルコール濃度が上昇することをデモンストレーションで紹介、医療関係者に実態を知ってもらうとともにアルコール濃度測定に役立つ同社の環境モニター「COD―203」を紹介した。

記事の続きの閲覧は会員(定期購読者)のみに制限されています。全文を読むには ログイン してください。