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今週のヘッドライン
●統合後第１回開催の上位を表彰
伊藤忠エネクスホームライフ（東京都中央区、若松京介社長）は14日、東京都港区の品川プリンスホテルで、「ＮｅｏＬｉｆｅキャンペーン２０２５」表彰式を行った。昨年10月の経営統合で発足した同社にとって初のキャンペーンで、北海道・東北・中国・四国の４支社の帰属意識を高め、２０２６年度以降の全社キャンペーンに向けた販売力を培うことが目的。直売営業担当者・開発営業担当者が各エリアで獲得したポイントを基に順位を決定。特別賞として、各支社長が選出する推薦賞・営業サポート賞（支社内全社員対象）を設けた。総勢２３０人（直売担当者１８７人、卸担当者43人）がエントリーし、今回は20人が表彰された。
●レモンガス社員集会
レモンガス（神奈川県平塚市・東京都港区、藤井靖之社長）は10月31日、横浜市の横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズで社員集会を行った。約２５０人の社員が参加した。永年勤続（20年・30年）、優秀配送員、特別賞、新人賞、敢闘賞、団体賞、優良賞、優秀賞を表彰した。優秀配送員は２０２４年10月に行われた配送マイスターの認定審査合格者。藤井社長と赤津欣弥会長が壇上で受賞者に表彰状を手渡した。
●ＦＣＮ－ＬＰＧを供給
富士瓦斯（東京都世田谷区、津田維一社長）は10月30日～11月９日に東京ビッグサイト（東京都江東区）で行われたＪａｐａｎ Ｍｏｂｉｌｉｔｙ Ｓｈｏｗの会場内に設けられたフードエリア「ＪＭＳグルメストリート」で調理に使用するＬＰガスをキッチンカー約40台に提供した。供給したのは「フジガス・カーボンニュートラルＬＰガス（ＦＣＮ－ＬＰＧ）で、ＣＯ２排出量を実質ゼロとした。
●髙山産業情報交換会
髙山産業（岡山市、髙山晃一社長）は10月27日、岡山市の岡山プラザホテルで、関係取引先を対象とした情報交換会を実施した。同会は髙山産業が実施してきた事業や方針等を説明するもの。各部門と取り引きのある事業者を招き、異業種同士の交流を深める場としても活用されている。
●ＢＲＩＧＨＴＳドレンアップ
パロマ（名古屋市、小林弘明社長）は20日、集合住宅での設置制約を軽減する新型ガスふろ給湯器「ＢＲＩＧＨＴＳ ドレンアップ」シリーズを発売する。ドレンアップ方式を採用し、給湯器本体に内蔵したドレン排水用ポンプにより、運転時に発生するドレン水をユニットバスの防水パンへ直接排水する。従来は導入が困難だったドレン排水専用縦管のない集合住宅でも、エコジョーズの設置が可能となる。
