アストモスエネルギー(東京都千代田区、山中光社長)は9月11日、東ティモール国立大学(UNTL)に在籍する学生を対象とした奨学金贈呈式を現地で開催した。
同社は2015年に奨学金制度を創設し、今年で11年目。これまで200人の学生へ奨学金を支給し、そのうち優秀な学生計11人を日本へ招待して研修を実施してきた。今年も新たに20人の学生に1人当たり500米ドルの奨学金を支給。うち2人の優秀な学生を日本へ招待し、日本の文化や学生の専攻分野に関する約1週間の研修を実施する。奨学金制度の活動は、東ティモール政府からも高く評価されている。


記事の続きの閲覧は会員(定期購読者)のみに制限されています。全文を読むには ログイン してください。