短期集中連載3回シリーズ「顧客減・使用量減・利益減の時代を勝ち抜くために」★浅見 博
~人口減少、高齢化の中で薄利多売の時代は終わり サービスによる差別化で「厚利少売」で勝ち抜く~
国の想定より15年も早く出生者70万人割れが到来し厳しい未来が見通せる
厚生労働省が6月4日に公表した人口動態統計で、2024年度に日本で生まれた子どもの数は、前年比5.7%減と大幅に減少し68万6061人となったと発表されました。
記事の続きの閲覧は会員(定期購読者)のみに制限されています。全文を読むには ログイン してください。
浅見 博
本名 才津 博 北海道出身 血液型B型
(株)日本流通技術研究所にて昭和61年より、LPガス業界専門に経営戦略の企画、販売促進企画、ツール開発、経営計画ソフト等のソフト開発の責任者として勤務。その経験とノウハウを活かし、平成9年11月に有志と現在の会社「マーケティングデザインシステム株式会社」を創業。コンサルタントとしても、経営戦略企画、活性化指導、社員教育から講演活動まで幅広く活躍中。また同社では「繁盛指南」シリーズを発売し、大好評を得ている。


