プロパン新聞 9月1日号

プロパン新聞ヘッドライン

今週のヘッドライン

●「ヤンマーGHP研修」を実施
 ジクシス(東京都港区、田中惠次社長)は8月6日、ヤンマーエネルギーシステム(兵庫県尼崎市、山下宏治社長)の協力を得て、「ヤンマーGHP研修」を行った。従業員がGHPに関する知識を身に付け、特約店のGHP販売拡大を支援し、共にGHP普及を推進しようと実施した。

●スキルアップコンテスト
 サンリン(長野県山形村、百瀬久志社長)は8月22日、本社ホールで、2025年度のスキルアップコンテストを開催し、電話応対部門に19人、営業部門に14人の社員が参加し、所属支店でのロールプレイングで磨いた営業スキルを披露した。競技の様子はリアルタイムで各支店に放映した。

●保安の日イベント
 ガスパルグループ(東京都品川区、橋本俊昭社長)は8月7日、第38回「保安の日」を開催し、保安ナンバーワン企業を目指してさらなる保安の高みへ挑戦することを誓い合った。スローガンには、「見過ごさない、見逃さない。チームで高める保安の価値」を設定。ポスターでは、社員一人ひとりが当事者意識を強く持ち、チームで声を掛け合うことで保安の価値を高めていく様子を表現した。

●くらしの展示会
 岡山伊丹会主催の合同展示会「くらしの展示会」が8月23~24日、岡山市のコンベックス岡山で開かれた。パロマ、ノーリツなどによる高付加価値ガス器具の展示に加え、補助金制度の案内や各種キャンペーン、成約者抽選会なども行われた。また子どもたちにも楽しんでもらえるように、今回も人気の遊戯施設「ふわふわドーム」やお菓子の掴み取り、フードコーナーなども実施した。

●東北特集
 東北地方はLPガスの普及率が比較的高いエリア。広範な地域は山間部も多く、可搬性に優れるLPガスは必要不可欠なエネルギーだ。一方で、人口減少や少子高齢化といった社会的課題はより深刻さを増しており、LPガスの消費世帯、販売量ともに減少傾向が続いている。事業者にとっては厳しい状況が続くなか、安定供給の維持に向けた各事業者の取り組みを紹介する。

会員限定でオンラインにてを紙面公開

Web会員(産業特信購読者)限定公開でプロパン新聞の紙面を限定公開しています。
※会員ログインして閲覧してください。

 ▶ プロパン新聞をオンラインで見る

会員登録に関しては、こちら