日本ガス協会は、2026年度の「ガス体エネルギーのカーボンニュートラル化と事業高度化に資する研究助成制度」の応募受付を開始した 。産業・民生部門のエネルギー消費の約6割を占める熱需要に対応するガス体エネルギーの脱炭素化と、都市ガス事業のさらなる発展に寄与する研究を支援することを目的とする。
対象は大学や研究機関に所属する常勤の若手研究者で、日本居住者に限る 。対象分野は、カーボンニュートラル化に資する基礎研究と、ガス事業の高度化に資する応用研究など。具体的には、合成メタンや水素、バイオガスなどを対象としたメタン合成技術、CO2の分離・回収および利用技術、水素の製造・利用技術のほか、コージェネレーションや燃焼、排熱利用、空調技術などの利用技術、エネルギーシステム分野などが含まれる。
助成金額は1件あたり100万円 。助成期間は2026年10月から2027年9月末で、応募は2026年5月7日まで 。


