青森県内でLPガス爆発火災 落雪で配管損傷、3人重軽傷

保安・事故

 2月10日、青森県内の集合住宅で爆発火災事故が発生した。事故は同日午前7時頃に発生し、重傷2人、軽傷1人の人的被害で、集合住宅1棟が全焼した。

 経済産業省の発表(2月27日)によると、事故原因は屋根からの落雪により、容器近傍の配管継手が折損してLPガスが漏えい。積雪の影響でガスが拡散せず、集合住宅の通気口などから室内に入り、滞留したガスに引火して火災・爆発に至ったものと推定されている。詳細は現在調査中。

 同省は注意喚起として、落雪後の配管損傷やガス漏れの有無の確認、除雪時にガス設備へ衝撃を与えないこと、設備周辺の通路確保などを呼びかけている。