長谷工グループ 室内整理・リユース事業を強化

事業開発情報

 長谷工グループの長谷工アネシスは、室内整理片付け・リユース事業を手掛けるエコアースに1月16日付で出資した。あわせて、長谷工グループでリサイクル・リユースショップを展開するカシコシュは、昨年12月26日付でエコアースと室内整理片付け・リユース事業に関する業務提携契約を締結した。

 高齢化社会の進展や単身世帯の増加を背景に、室内整理(生前整理・遺品整理等)やリユースに対する需要が高まっている。これらは長谷工グループの事業との親和性が高く、同社は注力すべき分野としている。

 カシコシュは、マンション居住者などから不要品を買い取り、直営リユース店やWEBで販売する循環型の仕組みを構築してきた。今回の資本・業務提携により、エコアースが有する室内整理片付けの機動力やリユース機能、海外輸出の販路を活用し、同社グループ顧客へのサービス提供と不要品のリユース拡大を図る。

 また、25年度から開始した長谷工グループ中期経営計画「HASEKO Evolution Plan」に掲げる「新たな領域への挑戦 社会課題解決型ビジネスへの取組み」を推進するものと位置付けている。