務省労働力調査 25年12月・通年 雇用情勢は横ばいで推移

経営企画情報

 総務省が公表した労働力調査によると、25年12月の完全失業率(季節調整値)は2・6%で前月と同水準となり、雇用情勢は横ばいで推移した。就業者数や労働力人口にも大きな変動はみられず、年末時点の雇用環境は安定的な状態を維持した。

 通年でみても、完全失業率はおおむね2%台半ばで推移し、急激な悪化は確認されなかった。一方で、産業構造の変化や人手不足分野の偏在など、雇用の質的課題は継続している。