清水燃料(東京都青梅市、清水大社長)は、青梅市(大勢待利明市長)に対するカーボンオフセットLPガス(COLPG)の供給を開始した。12月26日、青梅市役所で証明書の受領式が行われ、清水社長が大勢待市長に証明書を手渡した。受領式には清水燃料の清水真人・今井充填所長のほか、清水燃料にカーボンオフセットLPガスを供給しているENEOSグローブ(東京都千代田区、小西徹社長)からは鈴木達之東京支店長、阿部伸貴東京支店副所長が臨席した。証明書の対象は、一次避難所に指定されている青梅市立の小中学校11校に設置された980㎏縦型の災害バルクのLPガス。バルク設置先の小中学校にはLPガス発電機も置かれ、カーボンオフセットLPガスは避難所の空調設備や照明用の電気を作るのに使われる。11校への供給によるCO2オフセット量は約35t-CO2。

大勢待市長は受領式のあいさつで、同市が2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指すゼロカーボンシティ宣言を行っていることを紹介し、災害バルクにカーボンオフセットLPガスの供給を受けることについては「CO2を削減すると同時に市民の防災対策にもつながる」と期待を表明した。
清水社長は「地域のエネルギー会社としてふだんから地元への地域貢献を考えていた。今回環境に配慮した災害対応を提案し採用してもらえたことに感謝を申し上げる。こうした取り組みが広がるとよい」とあいさつした。


