ENEOSグローブ、COLPG導入事例を発表 大城エネルギー(石川県能美市)がこども園に供給

企業動向

ENEOSグローブ(東京都千代田区、小西徹社長)は8日、社会福祉法人大和善隣館が運営する湯野こども園(石川県能美市佐野町)のカーボンオフセットLPガス(COLPG)導入事例を発表した。

ガス供給を担うのは、大城エネルギー(石川県能美市、西本和喜夫社長)。同社は2022年10月、石川県内のLPガス販売事業者として初めてCOLPGの取り扱いを開始した。自社事業所の空調などに使用するだけでなく、お客さまに積極的に提案する中で、北陸地方の自治体で初の導入事例となった能美市営体育施設3館への供給を皮切りに、能美市学校給食センター、北陸銀行能美支店などにCOLPGを供給中だ。

湯野こども園新園舎(完成イメージ)
大城エネルギー本社

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