新コスモス電機、化学物質リアルタイムモニタをリニューアル

企業動向

新コスモス電機(大阪市、髙橋良典社長)は、作業場などの化学物質をリアルタイムで測定する化学物質リアルタイムモニタ「XP-3320Ⅱ-V」をリニューアル、7月23日に発売した。リニューアルにより本体で読み替え可能となる化学物質が約100種類に増え、使用温度範囲は従来の0~40℃からマイナス20℃~50℃に広がった。寒冷地での屋外作業や冷凍倉庫業、また夏場の屋外作業や化学工業など高温になる現場でも安心して使用できる。

リニューアルで高性能に


記事の続きの閲覧は会員(定期購読者)のみに制限されています。全文を読むには ログイン してください。