プロパン新聞 9月8日号

プロパン新聞ヘッドライン

今週のヘッドライン

●全国各地で防災訓練を実施
9月1日の「防災の日」に合わせ、全国各地でLPガスに関連する防災訓練が実施されている。災害発生時の迅速な初動対応や、供給体制の維持・早期復旧、関係機関との連携各種訓練を実施。災害時への備えの万全を期すとともに、一般市民への啓発の場として、災害に強いLPガスを訴求していく。

●OSG55周年式典
OSGコーポレーション(大阪市、山田啓輔社長)は8月29日に創立55周年を迎え、記念式典と謝恩パーティーを東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で行った。式典で山田社長は「1970年の大阪万博の年に創業した当社が、奇しくも2025年の大阪・関西万博の年に55周年を迎えられたことは感慨深い」と謝意を表した。

●ラク家事セミナー
三重県LPガス協会(中井茂平会長)は8月26日、津市の中央公民館(津センターパレス)で2025年度ラク家事セミナーを開き、会員14人が参加した。同セミナーは、LPガスの訴求力向上を目的として23年度から開かれているもの。受講者は、実際にお客さまに対して器具の説明をする機会が多い営業担当者が中心となっている。

●メーター復帰研修会
大阪府LPガス協会の堺阪南北部支部(枡矢稔支部長)は8月22日、高石市の市立高石小学校体育館で、災害時LPガスメーター復帰研修会を開いた。災害時に避難所運営を担当する同市職員がメーター復帰操作を体験した。高石市は市内小中学10校の体育館にLPガス空調を導入しており、今回の研修には災害時に10校の避難所運営に当たる職員20人が参加した。

●パロマ新ブランド
パロマ(名古屋市、小林弘明社長)は8月25日、新ブランド「Paloma GRAND Series(パロマグランドシリーズ)」を立ち上げると発表した。新ブランドは、共働き世帯の増加といった社会の変化に合わせたニーズに応える〝家事ラク・時短〟と〝快適さ〟を両立させたワンランク上の枠組みが特長となる。

会員限定でオンラインにてを紙面公開

Web会員(産業特信購読者)限定公開でプロパン新聞の紙面を限定公開しています。
※会員ログインして閲覧してください。

 ▶ プロパン新聞をオンラインで見る

会員登録に関しては、こちら