コージェネ財団、7月10日に特別講演会、現地のほかWeb配信

告知

 コージェネレーション・エネルギー高度利用センター(=コージェネ財団、柏木孝夫理事長)は7月10日午後1時半から、東京都千代田区のイイノホールで特別講演会「新時代におけるエネルギー政策の展開」を行う。Web配信とのハイブリッド開催。参加費は無料で、会場300人(会員のみ)、Web配信1000人を定員(先着順)として7月3日まで申し込みを受け付けている。


 基調講演は、東京大学副学長・大学院経済研究科教授の大橋弘氏の「わが国におけるカーボンプライシングの視点」、特別講演はENEOSホールディングス常務執行役員CTOの藤山優一郎氏の「ENEOSグループのカーボン・ニュートラルへの取り組み」を予定。元経済安全保障担当大臣で衆議院議員の小林鷹之氏、NPO法人国際環境経済研究所理事の竹内純子氏、一般社団法人カーボンニュートラル推進協議会代表理事の増山壽一氏、柏木理事長によるラウンドテーブルディスカッション「エネルギーの多様化と新しい政策の在り方」も行う。

 申し込みはコージェネ財団のホームページから。