伊丹産業、オリックス開幕戦ゲームスポンサーに「伊丹産業Day」

伊丹産業(兵庫県伊丹市、北嶋太郎社長)は3月28日の京セラドーム大阪で行われたプロ野球パ・リーグ開幕戦オリックス・バファローズVS東北楽天ゴールデンイーグルスのゲームスポンサーとなり「伊丹産業Day」として協賛した。オリックス開幕戦のゲームスポンサーは昨年に続き2回目、伊丹産業Dayは一昨年10月18日のパ・リーグCSシリーズファイナルステージ第1戦を含めて3回目。

当日は、入場ゲート、外野看板、球場モニターなどに伊丹産業DayのPRを掲示、場外にも幟(のぼり)を掲出した。先着1万5000人には伊丹米300g、同社とオリックス・バファローズのコラボグッズ(ステッカー、絆創膏)を配布した。配布した米は、伊丹米新潟県産コシヒカリ・伊丹米宮城県産ひとめぼれ・福井県産いちほまれの3銘柄。米価高騰の中、喜ばれた。4ゲート前の伊丹産業PRブースで実施した簡単なアンケートに答えた人にもコラボグッズを配布した。

試合前には、両チームに記念品を贈呈。プレゼンターの北嶋和子専務と栄坂儀和取締役総務部部長が、伊丹米新潟県魚沼産コシヒカリ100㎏をオリックスバファローズに、伊丹米新潟県産コシヒカリ100㎏を楽天イーグルスに贈った。

同社は、2024年のシーズンから京セラドーム大阪とスポンサー契約を結び、一塁側および三塁側の全ベンチ背もたれに伊丹産業のロゴを掲出している。