
畑休燃料(兵庫県丹波篠山市、畑貴之社長)は、4月1日から同市のアウトドア複合施設・ユニトピアささやま(同、前岡輝昌支配人)にカーボンオフセットLPガス(COLPG)の供給を開始した。NGO団体などの民間セクターが主導するボランタリークレジット型。年間推定供給量は100tで、主に宿泊施設レイクプラザの厨房、ボイラーで使用される。CO2削減は約300tで、杉の木3万4000本分のCO2吸収量に匹敵する。
記事の続きの閲覧は会員(定期購読者)のみに制限されています。全文を読むには ログイン してください。