東北液化石油ガス保安協議会(黒田隆一会長)は6月27日、仙台市のホテルメトロポリタン仙台で第39回通常総会を行った。2025年度事業では「液化石油ガス安全行動化計画2030」を推奨し、年間の死亡事故1件未満、人身事故25件未満を目指す。メイン事業の「業務主任者等保安研修」は例年どおり仙台市、盛岡市での開催を予定。近畿液化ガス保安協議会の8月の研修会では阪神・淡路大震災から30年の節目ということで、黒田会長が東日本大震災当時の取り組み状況について基調講演を行う予定。
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