東京都LPガス協会、小学校でLPガス設備を説明 

業界動向

東京都LPガス協会(尾崎義美会長)北多摩南部支部(高橋淳二支部長)は7月22日、東京都府中市の市立府中第十小学校でLPガス設備の説明会を開いた。同小学校の先生、PTA会員、地域関係者など約30人が参加した。府中市の職員は防災の心構えなどについて説明した。

高橋支部長が同校の体育館に設置されているLPガス設備について解説した。電源自立型のGHP2台、LPガス非常用発電機1台、980kgバルク貯槽のユニットを案内し、参加者の質問に答えた。参加者からは「バルクから直接LPガスを供給できることを知らなかった」「LPガスで発電できることを初めて知った」といった声が聞かれた。

バルク貯槽について説明する高橋支部長
記事の続きの閲覧は会員(定期購読者)のみに制限されています。全文を読むには ログイン してください。