伊藤忠エネクス、14人の新入社員楽しんで仕事への挑戦を

企業動向

 伊藤忠エネクス(東京都千代田区、吉田朋史社長C EO)は1日、14人の新入社員(男性10人、女性4人)を迎え霞が関本社で入社式を開いた。

 吉田社長は、「仕事をするということは、例えて言えば、超複雑なゲームに挑む、超競争の厳しいスポーツの世界に飛び込む、世界の芸術家・映画監督・料理研究等々、複雑かつ競争の激しい分野で名前を売って活躍してお金を稼いで、勉強も経験もできるし、楽しいことだらけ、興奮のるつぼ的なものであると理解した方が良い」とあいさつ。「伊藤忠エネクスという舞台でそういう興奮を味わえる。楽しい仕事に挑戦することを面白いと思うのか、生活のための義務と勘違いするかで人生は〝月とすっぽん〟。思い切り楽しんでください」と新入社員を歓迎した。