両備エネシス、農業生産法人へCOLPGを供給約63tのCO2オフセット量を想定 

両備エネシス(岡山市、松田敏之社長)は、アストモスエネルギー(東京都千代田区、山中光社長)と売買契約を締結したカーボンオフセットLPG(COLPG)について、同社初の取引先となる農業生産法人の岡山県農商(岡山市、廣瀬樹里社長)に供給を開始することになった。6月25日にはパートナー証明書を発行し伝達も行われた。

パートナー証明書伝達の様子(左から廣瀬社長、藤原COO)
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