ポラスグループ、木造建築の魅力発信ポラステクノシティがオープン

企業動向

 ポラス(埼玉県越谷市、中内晃次郎社長)を中核とするポラスグループが木造建築の魅力を発信する情報拠点「ポラステクノシティ」が先頃オープンした。昨年7月に創業55周年を迎えたポラスグループの木造建築技術の集大成となる施設だ。

 事務所機能のほか、住まいに関する技術展示スペースと地域住民との交流の場を備えたウッドボックス(オフィス棟)、ポラスグループのシンクタンクであるポラス暮し科学研究所(埼玉県越谷市、中内晃次郎社長)の研究開発拠点となるウッドラボ(研究棟)とテクノラボ(実験棟)、注文住宅のモデルハウス4棟で構成する「体感すまいパーク吉川美南」からなる複合施設だ。

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