ガスパル、アスリート社員が青梅市長を表敬訪問 代表選出など報告

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ガスパル(東京都品川区、橋本俊昭社長)は、同社に所属するアスリート社員の武藤裕亮選手が5月19日、出身地である東京都青梅市の大勢待利明市長を表敬訪問したと発表した。武藤選手は、4月に開催されたカヌースラローム日本代表選手選考大会で好成績を収め、日本代表選手に選出されている。当日は、伊藤くるみ選手(カヌースラローム強化指定選手)、笹本弘子氏(青梅市カヌー協会会長)、木村哲氏(同協会理事長)が同行した。

武藤選手は、日本代表選手選考大会のレース結果を報告するとともに、6月から開催されるワールドカップをはじめとする各種世界大会への出場など今後の活動予定を伝えた。また幼い頃から青梅市に流れる多摩川で雨の日も冬の日も練習に励んだことが今につながっていることを振り返り、日頃から青梅市のサポート・応援について感謝の気持ちを伝えた。

大勢待市長からは、堅実な成績を納めて日本代表に選出されたことへの祝いの言葉や、青梅市の代表としても今後のさらなる活躍へ向け頑張ってくださいと激励の言葉があった。

表敬訪問の記念撮影/大勢待市長と武藤選手(右)