エネアーク関西(大阪市、荒木孝昌社長)は11日、ホテルモントレグラスミア大阪でエネアーク関西会(安原嘉男会長)の定時総会を開催した。
はじめに安原会長は「いよいよ始まった大阪関西万博は、世界と未来社会のビジョン共有の大きな機会となるだろう。LPガスは脱炭素化など持続可能なエネルギーの確立が求められており、万博を機に私たちの役割を再認識したいと思う。エネアーク関西会のスローガンである元気をチャレンジする!!である。元気いっぱいに動き回り、お客さまの信頼を得て、選ばれる会社になろう」とあいさつをした。
続いて4月に就任した古賀敏之販売事業部長がエネアーク関西の組織改変と販売活動を説明。エネアーク関西会の販売店・支部対抗で行う「第5 回パワフルキャンペーン」、全国グループの販売店・販売店会対抗で行う「第6回キングオブスリー」を軸に、直売ノウハウを生かした販売店への機器販売サポートと保安知識向上、顧客防衛の観点で顧客数と収益維持施策、自社の充填所稼働率の維持など今年度活動計画を紹介し、「一緒にエリアの勝ち組を目指そう」と呼びかけた。
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