アストモス中国支店、明友会定例会販促施策やアカデミーの概要説明

企業動向

 アストモスエネルギー中国支店は3月13日、広島市のチサンホテル広島で、現地とWeb配信によるハイブリッド方式で、中国アストモス会の推進組織・明友会(浅野武士会長)の第4回定例会を開いた。

 浅野会長は「この1 年間、明友会はさまざまな活動を行ってきた。関西地区、四国地区との合同定例会も行い、会員相互の交流を深めることもできた」とあいさつ。今回の定例会については、「25年度アストモスエネルギー販促施策の説明や25年度アストモスアカデミーの紹介、明友会キャンペーン(燃転活動)の表彰が行われる。最後の講演では防災スペシャリスト、野村氏に講演していただく。大規模災害への対応を学んでいただければと思う」と述べた。 

 まずは事務局によるアストモスエネルギーの販促施策についての説明があった。24年度の明友会は、定例会と燃転キャンペーンの2本柱で活動したことを報告。燃転活動では、新たに行動科学分析に基づき作成された「燃転の教科書」を活用し、会員各社の燃転活動をサポートした。続けて年間活動スケジュールをもとにこれまでの活動内容を振り返った。25年度も行動ガイドラインを活用した取り組みを継続するとともに、LINEを使った運用支援や広告展開などにも取り組むとしている。

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